やまとだましい diet(ダイエット)ブログ 30代編

30代から始めたダイエットと体作り

【トレーニング】有酸素運動の注意点2つと知識

こんにちは。

今日は有酸素運動をするにあたっての注意点や効果的な方法を知識として書いていきます!

自分のメモ書きのような物になってしまいますが、ご了承下さいm(_ _)m

有酸素運動とは?

有酸素運動は、長い時間をかけて行う運動を言い、脂肪燃焼に効果的な運動の事を言うようです。よく体脂肪落とすなら有酸素運動するといいよって言われますね。
ウエイトトレーニングの様な重度運動は無酸素運動と言います。
有酸素運動と言う言葉通り大きく酸素を取り込んで、大きく吐く。これを繰り返す運動の事なのでゆっくり歩いているだけでは効果はなかなかないので注意が必要ですし、正しく知識を持って、呼吸をしっかりするのを意識しないといけないですね。


注意点①20分以上の運動


ここで長時間というのも重要なのですが、有酸素運動をし始めると、血液の中の脂肪が先に燃焼し、それが燃焼しきると内臓脂肪や皮下脂肪が燃焼し始めるという事です。
それが大体20分くらいで切り替わると言われてます。
必ずではないと思いますし、有酸素運動は人によっては早くから燃焼し始めると思うのですが、一般的に言われてるのはこの20分以上と言われてる様なので知識として知っておくのも良いですね!

注意点②心拍数

最大心拍数というのがあり、これをまず求めることから始めます。
計算式は下記になります。
220 - 年齢 × 100%
これが最大心拍数になります。
自覚としては、
・ヤバい
・キツイ
・もうやめたい
・倒れるかもしれない
こんな感じですね(笑)
有酸素運動は長時間というのが基本ですのでこれだと10分ももたいですねm(_ _)m
これでは有酸素運動にならないので注意しておかないといけないですね。

なので、大体60%〜70%くらいの心拍数になるように有酸素運動を行うのが良いとされています。
また自覚としては、
・これなら頑張れる
・もう少しいけるけど、調子にのらないようにしよう
・ご飯何にしようかな
こんな感じですね(笑)
余裕がある感じです!

わかりにくいですかね。(笑)
自分はこんな状態が丁度良い心拍数でした!
頭の中でこうゆう知識を入れておくだけでも少しでも効率が良くなるのは良いですよね。

心拍数の測り方

これは言うまでもありませんが、自分で測るか測定する物を身につけて測るしかないです(笑)
私は面倒くさがりなので、腕に手を当てて
30秒の回数 × 2倍
でざっくり出しちゃいます。
Amazon とかで腕時計の様なオシャレなのもありますよね!
いつか買おうと思ってますが、持ってないので原始的な知識ですみません。

まとめ

ここまで書いて言うのもなんですが、有酸素運動は正直私は嫌いです。
せっかちなので、短い時間でできるウエイトトレーニングの方が全然好きです。
時間かけてやらなきゃいけない有酸素運動はすごく苦手なのですが、なるべく効率よく、継続して理想の体を手にしたいです!

色々な注意点と知識がありますし、自分の視点で書いてしまいましたが、良かったら参考にして頂ければと思います。

見て頂いて有難う御座います。